キャンパス問題を憂える愛知芸大デザイン科卒業生の会の提言書に対する回答

2011/12/21

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匿名

「我々が目指しているのは、建築として機能を失った遺跡の保存ではなく、教育研究施設として利用され続ける保存的活用です。」(11への回答)と言う表現の中に今の大学の現存建物に対する考え方が非常に良く表れていると思います。(「保存的活用」の意味がよく解らないが...)

署名活動を通して内外の数多くの人が評価するこのキャンパスをそれに比べて少数の「建築として機能を失った遺跡」としか見られない大学関係者によって破壊されるのはなんとも痛ましく愛知県にとって、いや日本にとって大損失です。

2011年12月22日木曜日 - 09:01 AM